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梅毒は完治しない!?流行しているからこそ梅毒の理解と予防を!

2020年07月08日

梅毒は古くから存在している性病のひとつであり、昔は不治の病と言われていたように完治することができませんでした。医療技術が発達している現在では、早期発見して治療を行うことで梅毒を完治することができるようになっています。梅毒を不治の病だと勘違いしている人もいるようですが、現代では治療することが可能なので、もしも感染したかもしれないというときには、医療機関を受診して早く治療を開始することが大切です。

性風俗店を利用しなければ梅毒に感染しないと思っている人もいますが、それは間違いであり、自分が感染しないように努めていても、パートナーが感染している場合は自分もうつってしまう可能性があります。現在でも梅毒の患者数はじわじわと増加していますので、性交渉を行っている人であれば、誰がいつ感染してしまってもおかしくないと言えるのです。梅毒は長い年月をかけて少しずつ身体を侵していく病気であり、早期発見することができなければ治療が長引いてしまうということに注意しておきましょう。

血液検査を行うことで、梅毒の抗体が検出されれば陽性反応を示します。ですが、感染してから3週間ほどは抗体が検出されないこともありますので、4週間以上経過してから検査を行うことが好ましいとされているのです。正確なチェックを行うためには、医師の指示などに従って抗体が検出できる期間にチェックを行うようにしてください。陽性反応が示された場合は、ペニシリン系の治療薬を用いて治療を進めておくことが多いと言えます。治療期間は数週間から数か月であることが多いのですが、完治した場合でも再感染することもあるので注意しておかなければなりません。

梅毒は男女ともにしこりができたり、アザができたりする病気です。進行段階に応じてその症状は異なりますが、再感染した場合は再びしこりやアザ、イボなどができてしまうと言えます。一度完治することができていても、再び感染するような行為を行ってしまうと再感染する可能性がありますので、些細なことでもそうかもしれないと感じられる症状があったら、すぐに医療機関を受診するようにしましょう。放置しておくと歩行困難や眼の障害など、重篤な症状を引き起こしてしまう可能性がありますので、そういった事態を防ぐためにも早く治療が開始できるようにしなければなりません。自分が感染している場合は、パートナーに感染していることもありますので、一緒に検査することがおすすめです。