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再発しやすい「性器ヘルペス」とはどんな病気?

2020年01月17日

ヘルペスには1型と2型がありますが、単純ヘルペスウイルスの2型に感染した場合は、性器に症状があらわれる性器ヘルペスになってしまいます。これは性器に赤いブツブツや水ぶくれを生じるという症状があり、感染経路はセックスによるものがほとんどです。ヘルペスは症状があらわれる場所に関係なく再発しやすいという特徴がありますので、性器ヘルペスに関しても予防法や対処法を知っておくことが重要だと言えます。

性器ヘルペスは性行動で感染することがほとんどであり、コンドームを使用せずに行ったセックスやアナルセックス、オーラルセックスなどが原因となって発症することが多いです。単純ヘルペスウイルス2型に感染すると、男性と女性に関係なく性器や肛門にかゆみを生じるようになります。かゆみを感じるようになるだけではなく、性器や肛門に赤いブツブツや水ぶくれができるようになり、女性の場合はひどい排尿痛を引き起こすこともあるのです。このような症状を引き起こさないようにするためには予防法を知っておくことが大切ですし、もしも感染してしまった場合は対処法をとる必要があるでしょう。

性器ヘルペスに感染しないようにするためには、性行為を行う際にはコンドームを必ず使用するということが大切です。女性がピルを使用している場合や、男性同士でセックスを行う際には妊娠しないから平気だと考えて避妊具を用いない人が多いと言えます。ですが、単純ヘルペスウイルスは性器や粘膜同士が触れ合うことで感染してしまうので、予防するためにはコンドームの装着が必須だと言えるのです。

性器ヘルペスは再発がしやすい性病としても有名ですから、感染してしまったときには再発しないように治療を進めていかなければなりません。基本的には治療薬を塗布したり服用したりすることで症状を改善していきますが、これらによってウイルスが完全に排除されるのではなく、あくまでも活動が抑制されるという方法で症状を改善します。そのため、些細なきっかけがあると、ウイルスの活動が再活性化されてしまい、簡単に病気が再発してしまうのです。再発しないようにするためには、症状があらわれないようになったと思っても薬を飲み続けたり、普段から免疫力を向上できるような生活を心がけたりすることが重要だと言えます。このような点に気をつけておくことで、性器ヘルペスに感染したときに再発しづらくすることができるようになるでしょう。